私は川崎の家賃71,000円、19.4平方メートルのワンルームに住んでいます。
おひとりさまです。
このブログでは電気の節約術も取り上げていきたいのですが、まずは電気代のグラフを2年分公開しちゃいます!
節約家ゲンサンの電気使用量グラフ
こちらが過去2年分の電力使用量のグラフです。
赤の折れ線グラフが「同じ料金プラン・契約容量のお客さまの平均ご使用量」です。その下の青い棒グラフが我が家の電気使用量2年分です。
比べると、青色で示された我が家の使用量は次のことがわかります。
- 全体的に使用量が少ない
- 夏場に冷房費を節約していて、上がり方が小さい
- 冬場に暖房費を節約していて、上がり方が小さい
ただし、赤の折れ線グラフは同じ料金プラン・契約容量(30アンペア)ですが、おひとりさまでない人も含まれます。
その分、使用量は大きいので差し引かないといけません。
近隣の住まいや人数などがよく似た世帯と使用量が比べられるサービスもあったそうですが、2016年6月30日に廃止されたそうです。
こちらが電力料金のグラフです。
平均すると電気料金は月額2,708円でした。
電気の利用状況
主に次のような家電を使っています。
- 照明
- テレビ
- パソコン・スマホ・ルーター・プリンターなどIT関連機器
- ふとん乾燥機
- 掃除機
- 空気清浄機
- 小物家電(携帯・電気かみそり等充電アダプターなど)
- IH調理器
- 電子オーブンレンジ
- 電気ポット
- 扇風機
- クーラー
- 電気敷毛布
- 電気座布団
夏場は長年クーラーはほとんど使っていませんでした。
しかし、さすがに頭の回転が鈍るので、今年からは湿度が高くて不快なときに除湿を少し使うようにしようかと思っています。
冬場は部屋全体は暖めずに、電気敷毛布と電気座布団を使っています。
自炊するのですが、電気冷蔵庫は使っていません。これは半分趣味でやっています。食材費節約のためにも使った方がいいでしょう。
冷蔵庫を使わない生活をすると、卵が常温でけっこうOKだったりとか、いろいろな発見があります。
東京電力の料金をグラフで見る方法
東京電力のでんき家計簿というサービスに登録すると、電気使用量や料金のグラフがブラウザで見られます。無料でご利用できます。
でんき家計簿登録方法
次のでんき家計簿のサイトで登録できます。
手元に電気の検針票を用意して、登録してください。
でんき家計簿について会員登録方法など分かりにくい部分については、次の公式ページFAQをご参照ください。
関西電力でも同様のサービスがあるようです。
他の電力会社でもあるかもしれませんので、必要に応じて探してみてください。
でんき家計簿で検針票確認
でんき家計簿のサイトで、過去2年分の電気代検針票も見られます。
これまで通り紙の検針票も受け取れるように設定できますが、お互いに手間が減るのでネットのみにしています。
なお、銀行などからの口座振替にすると毎月54円割引となります。
ということで電気代の公開、および、東京電力の料金をグラフで見る方法でした。
お金の節約に加えて、CO2排出量削減のためにもできる範囲での節約をオススメします。
次回はガス代です。