50歳で田舎フリーランス養成講座(通称 いなフリ)の金谷17期に、1ヵ月間参加したゲンサンです。
実は、いなフリ期間中に一人でずっと悩みを抱えていました。
今回は闇編として、いなフリで陥った悩みについて、心の内側を洗いざらい書きました。
どうせいなフリも終わって川崎に帰ってきたんだし、全部ぶちまけてやる!
いなフリ参加前
いなフリ参加を決めるまでの話
いなフリを知ったのは、2017年後半でした。
2011年頃からの友達であるイカさんが、いなフリについてツイートしているのを見ていました。イカさんが始めていたブログも見ていて、自分も節約術でブログを書きたいなと思い始めました。
2017年末に自分も参加したいと思い、タネマキという横浜のコワーキングスペースでイカさんと落ち合い、いなフリのことをいろいろ聴きました。
いなフリに参加するには、ランチなど生活費も入れると20万円弱もかかります。さすがに高いので、イカさんに聴いてからも参加は迷っていました。「いなフリ」でツイートやブログ記事を眺めていました。
冬だと寒そうで、夏野菜を楽しめる季節を待っていたことも参加を見送る理由のひとつでした。
その後、いなフリ金谷15期のツイートやブログがめっちゃ充実していて、一気にいなフリのファンになりました。
参加費用が若干値上がりしていて、今後も上がりそうでした。夏休みで学生が多いかもしれないけど、いなフリに急いで申し込みました。
こうして、いなフリ楽しそう! ということで、参加を決めました。
いなフリ参加前の面談
いなフリ参加にあたっては、いなフリ毎の統括者とビデオチャットで面談をします。
今回はとおるさんでした。何をしたいかは決まっていたので、あらかじめ考えておいたことを答えました。ブログをやりたいこと。終わった後川崎に戻って、コワーキングスペースに入ることなど。
途中でとおるさんに質問されました。
『ゲンサンはプログラミングなどできるのに、どうしてWordPressでブログを始めてないんです?』
あれこれ答えていたが、まったく回答になっていませんでした。
ブログを書きたいと、ネットやKindle書籍で情報収集していたのですが、肝心のブログ作成は伸ばし伸ばしになっていました。
やっと火が付いてWordPressでブログを設置し、2ヵ月弱で15記事書いた状態でいなフリに参加しました。
このおかげで、ブログ記事作成のノウハウが少しは貯まった状態でいなフリに参加でき、いなフリ中はより深いところまで学習できました。
1つ目の試練:いなフリ前の不安(不安度★★☆☆☆)
いなフリに申し込んだ頃は、ウキウキ度100%の状態でした。
しかし、いなフリが近づくにつれ、いろいろ不安がよぎってきました。
- 50歳で一人だけ浮いてしまわないかな?
- そもそも人付き合いが苦手なので、溶け込めるかな?
- 嫌われないかな?
不安はだんだん大きくなってきました。
いなフリ1つ目の試練です。
あなたならどうする?
落ち着いて考えてみれば、いなフリはまだ何にも始まっていません。
起きてもいないことを悪い方に心配していたことに気付いてからは、一人不安になることは払拭できました。
こうして、1つ目の試練は乗り越えられたのです。
いなフリ中の葛藤
いなフリ1週目(不安度☆☆☆☆☆)
いなフリ1週目は、とても楽しかったです。
1日目オリエンテーションは、みんなの名前を覚えるのに必死な中、あっという間に過ぎました。
2日目と3日目は、なおちゃんにビーチバレーに誘ってもらい、自然豊かな中、とても楽しくすごせました。
おふざけな感じで写真を撮ったのですが、撮っている私も含めてみんな楽しそうでした。
いなフリ1週目直後の土曜日は、いなフリスタッフ側でBBQを用意していただき、とても楽しめました。
また、土日にプライベートな友達が一泊で来て、鋸山を観光して楽しかったです。
いなフリ2週目(不安度★★★☆☆)
いなフリ2週目も楽しく始まりました。
この頃から参加者同士で打ち解ける人も多くなり、ため口で話しあう人も多くなってきました。
私はもともと会話が苦手で、相手の名前はさん付けで呼んでしまい、会話も敬語が抜けません。
みんながため口で話す中、私だけ敬語のまま打ち解けず、だんだんと焦ってきました。
ダイエットしていて、昼食に参加しなかったのも仲良くなれなかった理由の一つです。
声かけてもらったり、いろいろ盛り上げていただいたなおちゃんは、1週目の途中で金谷を出ていました。
いなフリ折り返し土曜日、まるはまでの海鮮焼き食べ放題(不安度★☆☆☆☆)
同期からLINEで募られて、「まるはま」というお店の海鮮焼き食べ放題に、希望者で食べに行くことになりました。
海鮮焼きは一度行ってみたくて、こうした機会もなかなかないので、交流のためにも参加しました。
私だけちょっと出遅れて、自転車で追いついて参加しました。
その後足湯に行こうという流れになって、自転車を置いているので私だけまるもに帰りました。残りの人はお店の車で足湯と、その後海に行きました。
楽しい1日でした。
2つ目の試練:いなフリ折り返し日曜日のBBQ(不安度★★★★★)
朝8時頃にスーパー太田屋に一人で行ったのですが、安くておいしそうなスイカを見つけて、みんなで楽しもうと買いました。このとき、同期は誰もいませんでした。
LINEに投稿したものの反応が無く、少し不安でした。
これまでもグループのLINEでいろいろ投稿していても反応がなく、それも少し不安でした。
シェアハウスに居てWiFiがつながっておらず、あまりチェックできなかったのですが、この日はLINEでいろいろ参加を募っていました。どれも参加はしませんでした。
海釣りに行ったり、
ガストで作業したり、
隣町の海水浴場に行ったり。
あとから思えば、このときガストに行って一緒に話したり、LINEチャットに加わっていればこんなに悩むこともなかったでしょう。WiFiを持って無かったことを後悔しています。
花火大会も近づき、オアシスの寮に戻ったときに、不安度は5に振り切れました。
まったく聞いていない中、17期でBBQを開催していていたのです。
スイカもこの先食べられなさそうなので、みんなで食べてねとかいいながら少し会話に加わりました。
BBQ一緒に参加したらと誰かが言ってくれて、いなフリ2つ目の試練となりました。
あなたならどうする?
- しれっと参加する
- 部屋に帰って、ふて寝する
- その他
スイカを買って反応も無かったので、私は悪い方に考えました。
スイカを買ってなかったら、BBQに参加していたかもしれません。
参加したら悪いなと思い、「3. その他」を選択しました。
写真を撮ってくれましたが、心の中は暗いままでした。
太宰治の『人間失格』で、似たようなシーンがありました。
その後、いなフリ恒例のバスケットボールに行くと言って、BBQの場を離れました。
初めて参加したバスケは、ずっと見学していました。
その後は、一人さびしく花火大会を撮影していました。
後から、BBQ + 花火大会の写真がアップされていました。楽しげです。
このときのショックで、ほぼ毎日更新していたツイッターも止まってしまいました。
いなフリ3週目(不安度★★★★☆)
そして、不安な中、いなフリ3週目に突入しました。
あいかわらず私は敬語でしゃべりますが、少しずつ打ち解けてきました。
LINEで反応が無い話をしたら、反応しないけどみんな見てるよと言ってくれたりして、うれしかったです。少しずつ不安は解けていきました。
金曜日の面談で、メンターのナナシロさんに相談したら、
『それいなフリあるあるだから、他の人も相談してるよ。ぜんぜん心配しなくていいから。』
と言われて、かなり安心しました。
日曜日には一緒にお寿司に行き、オアシスでまったりとち○○○サムライゲームしたりして、一気に打ち解けました。
いなフリ4週目(不安度★☆☆☆☆)
すっかり打ち解けて、少しだけ心配な中、4週目に突入しました。不安はだんだんと解消されていきます。
敬語や変な笑い方も含めて、私を受け入れられている感じが増してきました。
ビーチバレーとかDIYワークショップとか、いろいろ楽しみました。
3つ目の試練:卒業式当日(不安度★★★★☆)
卒業式当日、各自が今後についての事業計画を発表します。
私の発表では多くが笑ってくれました。
終了パーティーも無事終わり、まるもに戻りました。
しかし! 知らないところで明日BBQが開催されるという話をちらっと聞きました。
またしても参加するか聞かれていなかったので、BBQの苦い思い出がフラッシュバックのようによぎりました。
オアシスへの帰り道にヨーコと少し一緒になって、誘われてないことを話すと心配してくれました。このあと、まるもで飲み会があって集まらないといけないのですが、しばらく部屋から出られませんでした。
遅めにまるもの飲み会に参加しました。LINEをチェックするとBBQが募られていて、どれだけ安心したことか。もしかしたら、ヨーコが働きかけてくれたのかな?
卒業式翌日のBBQ(不安度☆☆☆☆☆)
卒業式翌日のBBQは買い出しから参加でき、BBQを楽しめました。
不安もほぼ解消されて、今までの心の経緯を『いなフリ体験談 闇編』として書こうと思いつきました。
いなフリ延長後
いなフリ後1週間延長(不安度☆☆☆☆☆)
次のような理由で金谷への滞在を1週間延長しました。
- いなフリで学んだことを復習する
- いなフリについてのブログ記事を書く
- 残った同期ともう少し仲良くなりたい(とくにあまりしゃべってなかったアカリンと)
- まるも会員ともう少し仲良くなりたい
いすみからの訪問者との交流
延長1日目に「いなフリいすみ」からメンターといなフリ生数人が日帰りで遊びに来て、夜に少しお話しできてよかったです。メンターのヒトデさん、佐々木ゴウさん、および、あべちゃんと会えました。
さんしちさん、および、コリビング参加者との交流
延長2日目は池ちゃん鞄持ちを始めるさんしちさんと、コリビングで滞在するヤドカリコさんとだいすけさんがまるもにやって来ました。
皆さんいろいろできて、フレンドリーな人でした。
まるも会員も含めて10人くらいでテーブルを囲み、トランプゲームもしました。
ゲームマスターうっちーが提案し、勝った人が負けた人に質問して、答えるかお酒を飲むかで、ぶっちゃけトークで楽しめました。
うっちーとはそれまであまり話せませんでしたが、一緒に楽しめてよかったです。
オアシスでの韓国料理
また、別の夜にオアシスでまるも会員が韓国料理の夕食会をやっていて、後から参加してごちそうになりました。
とてもいい思い出になりました。ありがとうございました。
ノモと栗ご飯クッキング
スーパー太田屋で栗が安かったので買ってきました。
同期のノモが栗ご飯を作ってくれ、一緒に下処理して長めに話せて、いい思い出になりました。
実は、ちょっと前にケンケンさんから『一番よく話したの誰?』と聞かれていて、そういえばみんなと仲良くしようと努力していたのですが、誰かと話し込むことは少なかったと反省していました。
ノモに話したら、ノモも同じように考えていたそうで安心しました。
パジャマパーティー
栗ご飯を食べた夜は、17期残りメンバーとはるにゃん、すぎちゃん、しおりんでパジャマパーティーに参加しました。すぎちゃん・しおりん・まさこーのギターに合わせて歌ったりして、とても楽しい夜でした。
しおりんは私がもらい泣きしたら一緒に泣いてくれる、優しくて、気配りのできる女性です。いなフリ中は、いろいろ声をかけてもらって、ありがとう。
はるにゃんは、いつも明るく接してくれました。根がまじめな人で、いなフリ中は私より苦しんでいたかも知れません。いつも、いなフリ生のそばに寄り添っていてくれて、ありがとう。
同期のアカリンとはいなフリ中あまりしゃべれませんでしたが、いなフリ後の延長滞在中に仲良くなれてよかったです。
せっかく明るくて返しの打率が10割のええ子やのに、こっちがポンコツ過ぎて申し訳なかったです。
同期のまさこーはいなフリ最初の方から明るくいろいろ話しかけてくれて、ありがたかったです。
Mac買ったばかりで参加し、めっちゃ成長したがんばりやさんでした。
同期のヨーコとはいなフリ中に少しだけお話しできてよかったです。
案件を取るのが難しいWEB制作で見事取り、メンターのはるにゃんと遅くまでがんばって制作し、納品までいってました。
ノモの部屋に2泊(不安度☆☆☆☆☆)
いなフリ1週間延長後に、オアシスを出て、ノモの部屋に2泊しました。
ノモと話したり、はまべ食堂にも一緒に行ったり、思い出ができました。
昼ごはんは、げんさん@papuujpと「はまべ食堂」へ
アジフライが肉厚でおいしかった!
しかも、げんさんがおごってくれました!
部屋に泊めてくれるから、そのお礼にとのこと
太っ腹げんさんもいいけど、節約家げんさんはどこに、、、 pic.twitter.com/sMcmTx02Qx
— のも@フリーランス翻訳者 (@blog_kazunomo) September 16, 2018
4つ目の試練:金谷最後の夜に最大の試練が(不安度★★★★★★★)
いなフリ最後の夜は、「まるも交流会のBBQ」が開かれていて、それに参加して翌日フェリーで帰ることにしました。
ノモにも聞いてみたら、お金が減ってきたし、参加しないとのことでした。
最後の夜にみんなで集まろうとは聞いていたので、てっきりパジャマパーティーのときのようにBBQ後、夜遅くに集まるのかと思っていました。
でも、BBQが迫ってきて、同じ時間帯に集まって鍋パーティーをするとのことでした。またしても聞いていない展開でした!
金谷を出る最後の夜に、最大の試練がやってきたのです!!!
あなたならどうする?
そして、BBQ直前での選択へ
「いなフリ体験談 闇編」もお蔵入りとなり、悶々としていなフリを終えるのかなと考えていました。
すぐBBQをキャンセルして鍋にすればよかったのですが、あえて呼ばれなかったのかなとも悩む中、BBQの時間を迎えました。
遊び編の記事をアップしていて、BBQには5分ほど遅刻してしまいました。
ちょうど乾杯をするところでした。
人数も多くて、このまま参加するのも気が引けました。
最終段階のここにきて、鍋パーティーに行くのでBBQはキャンセルするという選択をしました。
まるも店長のこぶちゃんに伝えてOKをいただきました。
このさき何が待っているかわかりませんが、ここが分かれ目と写真を1枚撮ってから、BBQ会場を後にしました。
鍋パーティー
鍋パーティーが開催されているオアシスというシェアハウスに行くと、鍋の準備中でした。
17期残りメンバーだけかと思っていたら、にっしー、しおりん、まるちゃんも参加していました。
鍋に参加したものの、最初のうちは『呼んでないのに来たんだ』とか思われてないかと心配していました。
そのうち、鍋パーティーや腕相撲などでだんだんと打ち解けてきました。
まるちゃんは金谷に戻ってきたばかりで、最後の3日間だけしか会えませんでしたが、明るくて助けられました。
思い切って、みんなにBBQで呼ばれなかったことを聞いてみました。
そしたら、最初BBQは小さく開催するつもりだったみたいで、それが後から段々と増えたとのことでした。
確かに、お肉も人数分用意しないといけないので、いきなり最大人数で進めるのも難しそうです。料理でどこまで呼ぶかは、毎回判断が難しそうです。
BBQを開催する側も、全員呼ばなかったことは気にかけていたそうです。気がついていませんでしたが、私だけでなく、あつきとゆーがにも声がかからなかったそうです。
打ち明けたことで、やっと最後の試練を乗り越え、不安が0になりました!
もし、ノモの部屋に泊まっていなければ、そのままBBQに参加して、悶々として帰っていたことでしょう。
もし、最終日のBBQに遅刻しなかったら、流れでそのままBBQに参加して、同じく悶々として帰っていたことでしょう。
最後の最後の選択で、無事いなフリに満足して帰ることができました!
金谷最終日
帰る日の昼に、まるちゃんとすれ違い、ランチ会に誘ってもらいました。池ちゃん達とゲンサンYouTuberデビューの話などで盛り上がれました。
友達であるイカさんの奥さんと娘さんとも会えてよかったです。
そしていなフリに満足して、フェリーで金谷を後にしました。
最後に
振り返ってみて
実は私も人間不信なところがあり、それを払拭するためにもいなフリにやってきました。
でも、待っていたのは自分と向き合う戦いでした。
外から見ると独り相撲です。しかし、ちょっとした行き違いで孤独に悩んでしまうことは、いなフリに限らず、人生あるあるなのかもしれません。
私の場合は勝手に悪く考えていただけでした。実際にいじめられたり、仕事でトラウマを抱えてしまったりして、それに立ち向かっている人は、それだけで尊敬します。
同期も何人かが、それぞれ自分と向き合っていて、記事にしていました。

他の同期も、それぞれ向き合っていたようです。
外には表しませんが、メンターや講師、スタッフの方も自分と戦っていたことでしょう。
トラウマを抱えた人のコップと水の例え
ちょうど私の心境を表すようなnoteを最近見つけました。トラウマを抱えた人が、なんでも悪く考えてしまうということを、コップと水で例えています。

私の場合は、コップの中の水が高い状態でいなフリに参加し、途中であふれそうになりました。いなフリ最後にはコップの水が低い状態に落ち着きました。
いなフリ中に成長して、コップを大きくした人もいるかと思います。
コップの大きさや水の量は、いなフリ前後でどうだったでしょうか?
今後どのようにしていきたいでしょうか?
孤立を防ぐためのアドバイス
反省点を踏まえて、いなフリで孤立を防ぐ方法についてまとめてみました。
- 食べなくてもいいし、しゃべらなくてもいいので、軒先でのランチ会などは同席するといいでしょう。
- いなフリでのランチや料理会は、たまたま発案された場所に居たかどうかだけで決まることが多いです。誘われなかったとしても、わざとではないので、心配しなくてもOKです。
- 想定していなかったランチや料理パーティーに出くわしたら、加えてもらうよう頼むのがおすすめです。料理途中で1人くらい人数が増えても、なんとかなります。
- スイカの件でわかるように、何かみんなでやりたいとき、いきなりみんなに提案するのはおすすめしません。気の合った数人を巻き込んでから一緒に提案した方が、盛り上がります。
- 全員と仲良くしなくても、まるも会員も含めて、誰かと深く仲良くなるのもありです。
- 『いなフリ』で検索すると、LGBTや引きこもりの人はとても多いことが分かります。単に集まるというだけでなく、いなフリというオープンな環境の中、誰もが抱える心の闇をさらけ出している点もあると思います。参加者以外でもいいので、共感する人がいたら、積極的に話してみるのがおすすめです。
- いなフリ中に仲良くなれなくても、いなフリ後の交流で仲よくなる手もあります。
- 私の場合は、最後の最後でしたが、偶然も重なりうまくいきました。例えいなフリで失敗しても、引きこもらず、他のコミュニティに参加してみるのもいいでしょう。
ということで、いろいろ勝手に悪い方に考えて悩んでいたというお話でした。
ここまで読んでいただいてわかるように、闇なのは、いなフリでなく、私の心の中でした。今はすっかり晴れています。
いなフリあるあるとして、いなフリ参加中に悩む人の参考になればと、思い切って記事にしてみました。
また、いなフリとは関係なしに、孤独を感じている人の役に立てば幸いです。
ではまた。
追伸:せっかくいろいろ緩い球を投げてもらっていたのに、まるも利用者の全員とは、あまり話せなかったことも多く、すみませんでした。今後仲良くしていただければありがたいです。
この記事は、いなフリ体験談3部作の3つ目です。
- 【1】いなフリって何するの? 授業内容編
- 【2】いなフリって楽しいの? 遊び編
- 【3】いなフリって大丈夫? 闇編