そばは健康にいいので、外食でよく食べますし、自炊でも積極的に使っています。
乾麺のそばは安くて保存がきくのでよく使いますが、業務スーパーだと袋入りのゆでそばも1食19円と安いので、こちらもよく買います。
袋入りゆでそばは、乾麺に比べてもちもちしていておいしいです。
料理方法は超簡単、お鍋もいらず、お湯をかけるだけ。
カップ麺とほぼ同じ感覚で作れちゃいます!
1. コスパのいい業務スーパーの1食袋入りゆでそば
こちらが業務スーパーの1食袋入りゆでそばです。
1袋19円(税抜)と安いです。
スーパーで安売りしていると、これくらいに下がることがありますが、業務スーパーだといつもこの値段で買えます。
2. 袋入りゆでそばで作る、手抜きざるそば作り方
2-1 手抜きざるそば材料
こちらがざるそばの材料です。
この他つゆをアレンジしたり、トッピングで具を追加してもokです。
- 業務スーパー袋入りゆでそば 1袋
- めんつゆ 適量
今回は納豆のタレ2袋とエバラおろしのたれを使いました。
2-2 手抜きざるそば作り方
(1) ポットでお湯を沸かす。
カップ麺を作るときと同じように、まずはポットでお湯を沸かします。
(2) 湯通し1回目
丼に袋入りゆでそば入れて、キッチンシンクで沸騰したお湯を8分目まで注ぎます。
縁一杯まで注ぐと、熱くてお湯を捨てにくいので、8分目にしています。
お箸で麺をほぐして、金属製のざるを使ってお湯を一度捨てます。
(3) 湯通し2回目
丼が温まったところで、もう一度熱湯を注ぎ、2分くらい放置して麺に火を通します。
(4) 湯切り
金属製のざるを使ってお湯を切ります。
お好みですが、夏だと写真のように水をかけて、冷やしにして食べます。
冬は水をかけずに、熱々で食べるのがおすすめです。
(5) めんつゆで味付け
めんつゆを適宜かけて完成です。
何をかけるかはお好みで変えてください。
この日は、納豆のタレ2袋とエバラおろしのタレ少々を混ぜてみました。
3. ゆでそばのトッピングアレンジ
お好みでトッピングを加えると、ちょっと豪華になります。
写真のトッピング具材はこちらです。
- キムチ(業務スーパーで400g 148円)
- ゆで卵(熱湯に入れて6分ゆで、水にさらすとできます)
- カボチャスライスのオーブン素焼き(作り置き野菜)
タレもごまだれなど、いろいろアレンジしてみてください。
ごまだれとキムチを混ぜて、ざるそば風に付けて食べるのもおすすめです。
4. カレーゆでそば
レトルトカレーをかけるアレンジもおすすめです。
カレーゆでそばの作り方
- ポットでお湯を沸かし、電気を切ってから、ポットの中でレトルトカレーを1分ほどあたためます。
- カレーを取り出し、再沸騰させてから、そばにかけて温めます。
- あとは混ぜるだけです。
同じお湯でレトルトカレーもそばも温められるので、効率的です。
今回のカレーはドンキホーテと丸大食品がコラボした『コクと香りのビーフカレー』を使いました。
4個入り税抜298円と安い割に、具がそこそこ入っています。
そば+カレーで19円+75円 = 94円です。
合計税抜94円で、確かな満足♪
ということで、業務スーパーのゆでそばで作る手抜きざるそばの作り方でした。
簡単に作れるので、普段カップ麺ばかり作っている人にもおすすめです。
カップ麺と比べても19円 + めんつゆ代少々で済むので節約にもなります。
そばは、健康にもいいのでおすすめです。
ではまた!
こちらも、手早く簡単に作れます!